MyScript for Livescribe アプリケーションを起動すると、次のようなアプリケーション ウィンドウが開きます。
ウィンドウの上部 (1) には、メニュー バーと、文書や表示を管理するための標準ツールバーがあります。
その下では、ウィンドウが 2 つの部分に分かれています。左側のパネル (2
- 手書きパネル) には手書きのメモが画像として表示され、右側のパネル
(3 - 変換結果パネル)
では変換後のテキストやオブジェクトを編集できます。各パネルにはそれぞれ固有のツールを含む独自のツールバーがあ
り、これらは変換するコンテンツのタイプに応じて変化する場合があります。非表示のツールを表示するには、
をクリックします。
デフォルトでは、手書きパネルが開き、現在のドキュメントが表示されます。変換結果パネルは
ボタンを使っていつでも開くことができます。文書がまだ変換されていない場合は、空白の変換結果パネルが表示されます。
各メモ文書はそれぞれ個別のタブ (4) に表示されます。これらのタブは、タブを右クリックしたときに表示されるショートカット メニューを使って管理できます。
ウィンドウの左側にはページ表示バー (5) があり、文書内の各ページのプレビューが表示されます。一番上のサムネイルが現在のページのプレビューです。
ステータス バー (6) には、現在のタスクやアクティブな文書のパスとそのサイズが表示されます。
ウィンドウの右上隅にあるボタンを使用して、ウィンドウをタスク バーに最小化したり (7)、ウィンドウを最大化したり (8)、ウィンドウを閉じることができます (9)。
MyScript for Livescribe アプリケーション ウィンドウを閉じるには、[ファイル] メニューの [終了] コマンドを使用するか、Alt + F4 ショートカット キーを押すか、ウィンドウの上部にある [閉じる] ボタンをクリックします。